この利用規約(以下「本規約」といいます。)は、一般社団法人徳島県就業支援機構(以下「当機構」といいます。)が運営するFRセンター(Foster Resilience center)(以下「当センター」といいます。)の利用条件を定めるものです。本サービスの利用に際し、本規約の全文をお読みいただき、本規約に同意いただく必要があります。
第1章 総則
- 第1条 (適用)
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本規約は、本サービスの利用に関する当センターと利用者との間のあらゆる関係に適用されるものとします。利用者は、本規約を自己責任において誠実に遵守するものとします。
- 利用者は、理由の如何を問わず、本サービスを利用したことをもって本規約に同意したものとみなされます。
- 当センターが本ウェブページ上に掲載する本サービスの利用に関するルールは、本規約の一部を構成するものとします。
- 本規約の内容と、その他本規約外における本サービスの説明等が異なる場合は、本規約の規定が優先して適用されるものとします。なお、Zoom等、第三者が提供しているサービスについては、当該サービス提供者の規約が適用され、本規約は適用されません。
- 第2条 (定義)
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本規約において使用する以下の用語は、各々以下に定める意味を有するものとします。
- 「当センター」…FRセンター(Foster Resilience center)
- 「本ウェブページ」…ドメイン名が「https://sienkikou.com/」である当機構が運営するウェブサイトのうち、当センターのウェブページをいいます(当センターのウェブページのドメインまたは内容が変更された場合は、変更後のウェブページを含む)。
- 「カウンセリング」…カウンセラーが利用者に対して対面で実施する面談、もしくはZoom等の当センターの指定する通信手段を利用して行う面談のことをいう。カウンセラーが利用者から話を伺うことにより、利用者の心理的援助、個人の問題解決支援を行うことを目的としたサービスです。医療行為等の法令に違反する行為は行いません。
- 「本サービス」…カウンセリングに加え、本ウェブページ、および電子メール等を介して提供される情報提供等の一切のサービスをいいます。
- 「利用者」…本サービスの提供を希望し、本規約に同意の上、申し込みを行った者
- 「登録情報」…本サービスの提供を受ける目的で、利用者が当センターに提供する一切の情報
- 「個人情報」…登録情報のうち、個人を識別できる情報
- 「カウンセラー」…当センターが委嘱しカウンセリングを行う者
- 第3条 (事業内容)
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当センターは、次の各号の事業を行うものとします。
- 臨床心理士、公認心理師等による休日相談
- ストレスチェックの実施及び事後相談
- ハラスメント事案解決促進支援事業
- 対人援助職のためのカウンセリング
- 第4条 (開設日及び開設時間)
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センターの開設日及び開設時間は、次のとおりとします。ただし、12月29日から翌年の1月3日までの日を除きます。
開設日 土曜日、日曜日、国民の祝日
開設時間 午前10時00分~午後5時00分まで。なお、完全予約制のため予約がある時間のみ開所します。
- 第5条 (必要事項の通知・連絡)
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当センターは、本サービスに関し、本ウェブページの表示その他当センターが適当と判断する方法により、利用者に対し、随時サービスを行う上での必要事項を通知します。この通知は、当センターが当該内容を本ウェブページに表示した時点、もしくは当センターが適当と判断する方法により利用者に対して表示した時点より効力を発するものとします。
本サービスに関する問い合わせその他利用者から当センターに対する連絡または通知は、当センターの定める方法で行うものとします。
- 第6条 (本サービス利用上の注意)
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本サービスは、カウンセラーが利用者からお話をお聴きすることにより、利用者の心理的援助および自己理解を促す支援を行うことを目的とするサービスですが、利用者の心身の健康改善および問題解決について保証をするものではありません。
利用者は、自身の健康状態等を考慮し、利用者の自由な選択・判断・意思にもとづき、本サービスを利用するものとします。
本サービスは医師法等法令を遵守し、カウンセラーは、医療行為となる診療行為、診断行為および投薬指導等は一切いたしません。医学的診断や治療の目的で本サービスを利用することはできないことをご理解ください。
医療機関への相談の要否は、必ず利用者自身で判断をしてください。本サービスを利用中、もしくは利用後に、心身の状態などが悪化した場合でも、当センターは一切責任を負いません。
すでに精神科、心療内科、メンタルクリニックに通院されている方は、事前に主治医に本サービスの利用についてご相談の上、お申込みください。
当センターは、医療が必要な心身の状態にある可能性が高いと判断した場合には、カウンセリングの中止または医療機関への受診をお薦めする場合等があります。
第2章 本サービス
- 第1条 (本サービス)
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当センターは、対面のカウンセリングに加え、携帯電話を含む情報通信機器等を通じて提供されるZoomサービス、ウェブページ、電子メール、その他の手段を通じて随時本サービスを提供することができるものとします。
- 利用者は、ウェブページ等を通じてカウンセリングを予約することにより、Zoom等当センターの指定した方法でのオンラインのカウンセリングあるいは、対面カウンセリングを受けることができます。
- 利用者は、本サービスを受ける際に発生する携帯電話を含む情報通信機器等によるメール受信、ウェブページ閲覧、Zoom利用、その他の通信の際に必要な一切の通信機器の準備および費用に関し、自身が負担するものとします。
- 当センターは利用者に対し、本条に定めるサービス以外のサービスを、随時追加して実施することができるものとします。
- 当センターは、理由の如何を問わず、利用者に事前の通知・催告をすることなく、本サービスに関して、内容の全部または一部の変更、休止、廃止をすることができるものとします。ただし、利用者サービスの全てを廃止する場合には、当センターが適当と判断する方法で、利用者に対し、事前にその旨を通知またはホームページ上で告知するものとします。
第3章 利用料金等
- 第1条 (利用料金・決裁方法)
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本サービスの利用料金は、別途当センターが定め、当センターのウェブページに表示する価格とします。
- 利用者は、前項の本サービスの利用料金を当センターが指定する口座への振り込みにて支払うものとします。
第4章 利用者登録
- 第1条 (利用者の同意事項)
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利用者は、申し込みに際し、下記の事項について同意します。
- オンラインカウンセリングを利用する利用者は、当センターが推奨するバージョンのZoomをインストールおよびユーザー登録を行い、使用可能な状態にすること
- オンラインカウンセリングを利用する利用者は、通信環境が本サービスの利用に支障がないことを確認済みであること
- オンラインカウンセリングを利用する利用者は、利用者のインターネット接続環境等によって、オンラインカウンセリングを利用できない可能性があること
- 本サービスはすべて日本語で提供されるということ
- 本サービスにおいて用いられる日時はすべて日本標準時(GMT+9:00)とすること
- 本サービスの利用料金と決済方法を理解しあらかじめ支払うこと
- 第2条(利用拒否事由に関する表明保証)
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利用者は、下記の利用拒否事由各号に該当しないことを表明し、保証します。
- 入院中であること
- 精神科医師や他の臨床心理士・公認心理師等による専門的な心理支援を現在受けていて、本サービス利用につきそれら専門家の許可がないこと
- 自傷・他害のおそれがある
- 20歳未満の方で本サービスを利用することに保護者の同意がない
- 当センターに提供した登録情報の全部または一部につき虚偽、誤記または記載漏れがある
- 成年被後見人、被保佐人または被補助人のいずれかであり、法定代理人、後見人、保佐人または補助人の同意等を得ていない
- 反社会的勢力等(暴力団、暴力団員、右翼団体、反社会的勢力、その他これに準ずる者を意味します。以下同じ。)である、または資金提供その他を通じて反社会的勢力等を維持、運営もしくは経営に協力もしくは関与する等反社会的勢力等との何らかの交流もしくは関与を行っている
- 医療行為等、当センターが提供できないサービスを希望する
当センターは、利用者が、前項各号のいずれか、および、下記のいずれかに該当すると判断された場合は、利用を拒否することができます。
- 利用者が過去に当センターおよび当機構との契約等に違反した者またはその関係者であると当センターが判断した場合
- 利用者の抱える既往の疾患や障害に関する症状が、悪化する可能性があると専門家が判断する場合
- その他、本サービスを提供するにあたり当センターが不適切と判断する者
利用拒否の場合に、その理由について問い合わせがあった場合でも、当センターは一切開示義務を負いません。
第5章 カウンセリングの予約
- 第1条 (カウンセリングの予約方法)
- 利用者は、当センターのウェブページ内のお問い合わせフォームより、カウンセリングの申し込みを行います。当センターは、相談内容に応じたカウンセラー及び利用者と日程調整を行い、利用者のメールアドレスにメールで相談日時と料金を送信します。カウンセリングの予約は、予約確定を通知するメールが発信されたときに確定するものとします。
- 第2条 (予約の変更・キャンセル)
- 利用者は、予約確定後のカウンセリングの時間を変更する場合またはキャンセルする場合、本ウェブページ上の当センターが定める方法にて行われるものとします。
第6章 カウンセリングの実施
- 第1条 (カウンセリングの実施・終了)
- カウンセラーは、利用者が予約したカウンセリング時間にあらかじめ定められた方法により事務局に連絡を入れ、カウンセリングを開始します。カウンセリングは、予約時間が経過した時点で、カウンセリングを終了したものとみなします。
- 第2条 (カウンセリングの遅刻・中断・欠席)
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利用者が、予約カウンセリング開始時刻の経過後、来所した場合であっても、予約した時間にカウンセリングは終了します。また、利用者が、カウンセリングの途中で、カウンセリングを中断した場合には、その時点でカウンセリングは終了します。
なお、当センターに責めを帰することができない利用者側の事情による遅刻・中断・欠席の場合でも、返金はいたしません。
オンラインカウンセリングにおいて、当センターまたはカウンセラーからの連絡に応答しない場合、利用者がカウンセリングを欠席したものとみなし、当該オンラインカウンセリングを終了することができるものとします。利用者が予約カウンセリング開始時刻を経過して応答した場合は、遅刻となり、予約した時間にカウンセリングは終了します。利用者が、カウンセリングの途中で、カウンセリングを中断した場合には、その時点でカウンセリングは終了します。なお、Zoomの不調など当センターに責めを帰することができない事情や利用者側の事情による遅刻・中断・欠席の場合でも、返金はいたしません。
- 第3条 (当センター等からの遅刻・中断・欠席の際の措置)
- 当センターまたはカウンセラー側の事由による、カウンセリングの開始遅延・中断・欠席の場合は、時間延長または返金等、必要な措置を講じます。
- 第4条 (カウンセリングの中止)
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カウンセリング中に、以下に示すようなことがあると判断された場合、カウンセリングを中止することがあります。
- 自殺願望を強く抱いている、もしくは自死に関する具体的な手段を考えているなど、利用者の生命に関わる事由があると判断された場合
- 他者の生命、身体に害を及ぼす危険性があると当センターあるいはカウンセラーが判断した場合
- 利用者の抱える既往の疾患や障害に関する症状が悪化する可能性があると当センターあるいはカウンセラーが判断した場合
- セッション中、トラウマ体験が触発されるなどによりセッションの継続が利用者の心理的健康を害するおそれがあると当センターあるいはカウンセラーが判断した場合
- オンライン上での担当カウンセラーとの意思疎通に困難があり、適切なカウンセリングが提供できないと当センターあるいはカウンセラーが判断する場合
- その他、セッションを提供するのが適切でない、もしくは十分に遂行できないと当センターあるいはカウンセラーが判断した場合
- 利用者の迷惑行為等により、当該カウンセリングを担当するカウンセラーが続行困難と判断した場合には、カウンセリングを中止することができます。
本条に基づきカウンセリングが中止された場合、返金は致しません。
第7章 個人情報・カウンセリングの記録等
- 第1条 (カウンセリングの記録)
- 利用者がカウンセリングを録音・録画またはセッション画面の取り込みを行う場合には、担当カウンセラーの事前の同意を得るものとします。
第8章 本サービスの利用停止等
- 第1条 (本サービスの利用停止等)
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当センターは、利用者が以下のいずれかの事由に該当する場合、またはその恐れがあると当センターが判断した場合、事前に通告・催告することなく、かつ承諾を得ることなく、当センターの裁量により直ちに、本サービスの全部または一部の利用停止、その他当センターが適切と判断する措置を執ることができるものとします。
- 本規約に違反した場合
- 登録時または登録後を問わず、第4章第2条(利用拒否事由に関する表明保証)に反する事実が判明した場合または反する可能性がある場合
- 提供情報に虚偽または過誤がある場合
- 本サービスに関する情報を改ざんする行為
- 登録された電子メールアドレスが機能していないと判断される場合
- 第三者になりすまして利用者登録を行った場合
- 第三者に本サービスを利用させる行為
- 他の利用者、第三者または当センターに迷惑、不利益、もしくは損害を与える行為、またはそれらのおそれのある行為
- 他の利用者、第三者のプライバシー・人権または当センターの権利を侵害する行為、またはそれらのおそれのある行為
- メールアドレスおよびパスワード等個人認証情報の不正使用、譲渡または貸与行為
- 当センターを誹謗中傷する行為
- 有害な情報をまたはコンピュータプログラム等を送信または書き込む行為
- 選挙の事前運動、選挙運動またはマルチレベルマーケティング等の行為
- 本サービスの運営を妨げ、その他本サービスに支障をきたすおそれのある行為
- 利用者が死亡した場合
- 公序良俗に反する行為その他法令に違反する行為、またはそれらのおそれのある行為
- その他、当センターが利用者として不適切と判断した場合
本条の場合において、当センターが何らかの損害を被った場合、利用者は当センターに対して当該損害を賠償するものとします。
第9章 返金等
- 第1条 (予約の変更およびキャンセル料)
- 利用者は、予約確定後のカウンセリングの日時を変更するまたはキャンセルする場合、本ウェブページ上の当センターが定める方法にて行われるものとします。予約確定後の予約時間の変更およびキャンセルについての返金処理は、当センターが定める方法により行います。
- 第2条 (利用者都合による予約変更及びキャンセル料)
- 利用者が予約の変更およびキャンセルを行った場合、当センターはキャンセル手続き時点で発生するキャンセル料等を差し引いた金額を返還します。
予約確定後からカウンセリング前日までのキャンセルについては、キャンセル料を差し引いた金額を返還いたします。カウンセリング当日のキャンセルについては、返金はいたしません。キャンセル料のかからない時点での予約変更およびキャンセルについては、キャンセル料等の請求は行われません。
- 第3条 (当センターに責めを帰することができない事情による予約の変更・キャンセル)
- 利用者側の事情またはZoomの不調など、当センターに責めを帰することができない事情による予約の変更・キャンセルの場合でも、返金はいたしません。
- 第4条 (予約の規制等)
- 利用者が、予約済みのカウンセリングのキャンセルを正当な理由なく繰り返すまたは利用者の状態等からカウンセリング実施が不適切と判断した場合等には、利用者に対し予約の規制または利用者に対し予約のキャンセル等を行う場合があることを利用者は予め同意するものとし、キャンセル料を差し引いた金額を返還します。
- 第5条 (当センター等の事由によるキャンセルについての返金)
- 当センターの事由による予約のキャンセルの場合は、全額を返金いたします。
第10章 責任の制限・サービスの廃止等
- 第1条 (責任の制限)
- 当センターは、本サービスに係る情報の正確性および品質について万全を期すものの、常に正しくすべてのものに有効であるとは限らず、特定の疾患等の治療、症状の改善まで保証するものではありません。また、カウンセリングによる効果は、利用者がカウンセリングを利用する時期、利用者の心身の状態など複数の要因により影響されるため、個人差が認められることがあります。本サービス利用の結果、万一利用者が不利益を被ったとしても、虚偽または悪意をもって情報提供が行われた場合を除き、利用者の自由な選択、判断、意思に基づき情報の利用がなされたとみなし、当センターは当該不利益について一切の責任を負わないものとします。
当センターは、利用者が利用するいかなる機器およびソフトウェアについて、動作保証は一切行わないものとします。
当センターは、利用者が提供する情報内容等について、いかなる保証も行わないものとします。
本サービスの利用に際し、利用者が本ウェブページ上に書き込んだ内容については、当センターは一切責任を負わないものとします。
利用者は、本サービスの利用によって当センターもしくは第三者に損害を与えた場合または第三者との間で紛争が生じた場合には、自己の責任と負担により解決しなければならないものとします。
- 第2条 (損害賠償)
- 当センターは、利用者が本サービスをご利用になれなかったことにより発生した一切の損害について、当センターの故意または重過失の場合を除き、いかなる責任も負わないものとします。当センターが損害賠償義務を負う場合、損害賠償額は、当センターが利用者から受領した金額を上限とします。
- 第3条 (本サービスの一時的な中断)
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当センターは、本サービスの稼動状況を良好に保つために、以下各号の場合利用者に事前に通知を行うことなく本サービスの提供の全部あるいは一部を中止、もしくは一時中断できるものとします。
- 本サービスの提供に必要な設備の故障等により緊急保守を行う場合
- 天災、火災、停電、第三者による妨害行為等不可抗力により本サービスを提供できない場合
- その他、運用上または技術上の理由でやむを得ない場合
当センターは、本サービスの提供に必要な設備の定期保守を行うため、利用者に事前通知のうえ、本サービスを一時的に中断できるものとします。
- 第4条 (サービスの廃止)
- 当センターは、次のいずれかに該当する場合、本サービスを廃止するものとし、すべての利用者へのサービスを終了するものとします。
30日前までに利用者に通知した場合
不可抗力により本サービスの提供が不可能となった場合
第11章 その他
- 第1条 (ZOOMの利用)
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オンラインカウンセリングは、Zoom Video Communicationsが提供するサービスを利用して提供されます。利用者は、Zoomの利用に際し、下記の内容について同意しなければなりません。
- Zoom Video Communicationsの提示する各規約、ガイドラインを遵守すること。
- カウンセリングの利用前までにZoomをダウンロード、インストールし、機能等について確認すること。
- Zoomのダウンロード、インストール、設定、使用等について、すべて自己の責任と費用において行うこと。
- カウンセリング開始後に発生したZoomの機能の不具合等について、当センターが一切責任を負わないこと。
- Zoomのチャット機能などを通じてカウンセラー等から送られてきたファイルを受信する場合または当ウェブ以外のURLを開く場合、すべて自己の責任で行うこと。
- Zoom Video Communicationsが提供するサービスに関する相談、問い合わせ等について、当センターが一切対応する義務を負わないこと。
- 第2条 (権利譲渡の禁止)
- 利用者は、あらかじめ当センターの書面による承諾がない限り、本規約上の権利もしくは義務の全部または一部を他に譲渡してはならないものとします。
- 第3条 (個人情報・プライバシーの保護)
- 本サービスの利用に関連して当センターが知り得た利用者の個人情報について、当センターは、別途本ウェブページに掲示する「プライバシーポリシー」に基づき、適切に取り扱うものとします。
- 第4条 (本規約の改定)
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当センターは、利用者の一般の利益に適合する場合、または、契約の目的にあった、かつ合理的な改定である場合、あらかじめ利用者の承諾を得ることなく、本規約を改定することができるものとします。
本規約を改定する場合、当センターは本規約を改定する旨、改定後の本規約の内容、および本規約改定の効力発生時期を、当センターが定める改定の効力発行日よりも前に、Eメール、当センターウェブページによる公表その他合理的な方法によって通知いたします。
前項にかかわらず、法令等により、本規約の改定につき、利用者の承諾が必要な場合、当センターは利用者の個別に承諾を得るものとします。
- 第5条 (協議解決)
- 本サービスのご利用に関して、本規約または当センターの指導により解決できない問題が生じた場合、当センターと利用者との間で双方誠意をもって協議し、解決を図るものとします。
- 第6条 (管轄裁判所)
- 本規約に関する一切の訴訟その他の紛争については、徳島地方裁判所または徳島簡易裁判所を第1審の専属的合意管轄裁判所とするものとします。
- 第7条 (準拠法)
- 本規約は、日本法に準拠し、日本法に従って解釈されるものとします。
本規約は、2024年6月1日から施行する。